<アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ  初日◇21日◇カレドニアン・ゴルフクラブ(7,100ヤード・パー71)>

この日、4バーディ・ノーボギーの“67”を出し、4アンダーの8位タイで初日の競技を終えた片岡大育。その片岡のキャディを務めている伊能恵子さんが、人気バラエティ番組「ナカイの窓」に出演したことが関係者の間で話題に。コースでもよく知られている“相棒の存在感”を、テレビを通してお茶の間にも伝える形になった。

今平周吾のキャディは美人女子大生!
午後組のアウトコースからスタートした片岡は、「ショットがよく、ピンチらしいピンチも無かった」と振り返ったように、前半2つ、後半2つの計4つのバーディを奪いながらボギーは無しという安定したゴルフを展開。「バーディチャンスは多かったが、グリーンのスピードに合わせられずに決め切れずもったいなかった」と少し残念な表情も見せたが、初日のラウンドとしては「いいスタートを切れた」と合格点をつけた。

そんな片岡の専属キャディを務める伊能さんが、20日(水)の深夜に放送された人気バラエティ番組「ナカイの窓」の「私たち○○のプロですSP」に、プロキャディを代表して出演。江戸時代の測量家、伊能忠敬の子孫という生い立ちや歩測の正確性、プロゴルファーを陰で支えるプロキャディの仕事などが紹介された。テレビに映る自分を見た感想を聞くと、「全然ですよ」と照れていた伊能キャディだが、「放送がスタートしたとたん、ラインやメールが100通以上もきた。コースでも“見たよ”って言ってくれる人も多くて恥ずかしかった」と、反響の大きさに驚いていた。

番組では伊能キャディのほかに、ダーツプレーヤーや別れさせ屋など総勢5人の各界の知られざるプロが登場。心理カウンセラーなどの専門家が心理分析を行い、“プロの中のプロ”を最終判定したが、選ばれたのは何と伊能キャディ。OA以外の収録部分でも、雇用主でもあるプロゴルファーへの献身的なサポートや、“こういうことを言ったら相手が喜ぶんじゃないか”といった心遣いなどを高く評価されたらしく、「普段の仕事ぶりが認められてすごくうれしかった。まだまだ少ないプロキャディという職業について、多くの人が興味を持ってくれたら」と満面の笑顔を見せた。

ちなみに片岡は、番組に出演することは事前に聞いていたが、「試合の前日だったので早く寝ていて見なかった」とのこと。伊能キャディが“プロの中のプロ”に選ばれたことを伝えると、「さすが、存在感MAXやなぁ」とニヤリ。頼れる相棒とともに、練習場へ向かって歩き出した。

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