<アジアパシフィックオープンゴルフチャンピオンシップ ダイヤモンドカップゴルフ  事前情報◇20日◇カレドニアン・ゴルフクラブ(7,100ヤード・パー71)>

アジアと日本ツアーの共同主管で開催される「アジアパシフィック ダイヤモンドカップ」。今年は千葉県のカレドニアン・ゴルフクラブで行われるが、優勝へのカギを握る“Key Hole”として、今回は18番ホールをピックアップする。

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■18番ホール(545ヤード・パー5)
今回大会が行われるカレドニアン・ゴルフクラブは、スコットランドのリンクスを思わせるコースと、選手の能力に応じて選択肢が増える戦略性の高さが特徴。グリーンを中心に、バンカーや池、マウンドが巧みに配置された美しいコースでもある。カレドニアン・ゴルフクラブの渋谷康治総支配人によると、今大会のために「お盆明けから刈っていない」というラフの深さが、通常営業の3〜4倍に当たる120ミリほどになっており、フェアウェイキープ率がスコアメークのポイントになりそうだ。

渋谷さんが“Key Hole”として挙げたのが18番ホール。ティショットとグリーンを狙う時の2回池越えが必要なパー5だが、545ヤードとプロにとってはそれほど距離があるわけではない。問題は、「ターゲットラインに対して横長なので、2オンを狙う場合シビア」というグリーン。特にティグランドから見て右奥にピンが切られた場合、その難易度は格段に上昇する。

また、『白竜』という白砂が使われているグリーンの手前に広がる渚バンカーは、その美しさと裏腹に「入れると脱出するのは厄介」といわれ、2オン狙いの挑戦者をはねのける。

「リスクにチャレンジし、克服した者にのみイーグルという幸福が訪れる」という18番で、恐怖に打ち勝ち、いかに正確なショットを打つことができるのか。勝利をつかむためには、果敢に攻める勇気が求められる。

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