<エビアン選手権 初日◇15日◇エビアン・リゾートGC (6,470ヤード・パー71)>

14日(木)の競技が暴風雨のためキャンセルとなり、仕切り直しとなった海外女子メジャーの最終戦「エビアン選手権」初日。今大会を現役最後とする宮里藍は “68”でラウンド。3アンダー8位タイと好位置でスタートを切った。

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INから出た宮里は、昨日はパーでスタートした10番でチップインバーディを奪うと、11番でも連続バーディ。その後もダブルボギーを叩くなど苦戦した昨日と一変、今日は5バーディ・2ボギーと終始良いリズムでプレーし、初日を終えた。

「すごくいいスタートだった」と語った初日。苦戦する選手が多く見受けられる中、「私は私でよくスコアをまとめられたと思う」と、好調なスタートを切った。

荒天により、初日が異例のキャンセルとなった今大会。仕切りなおしてスコアがいい方に転んだ宮里は、「いろんな選手が昨日よりも良かっただろうし、昨日よりも悪かった選手もいるだろうし。一概にどっちに転ぶかは言えないので、そのままプレーしてもよかった。今日やり直したとしても自分がやるべきことは同じ」。特にすごくラッキーだとは思っていないと語るも、運も味方につける幸先のいいスタートとなった。

天候だけでなく、同組でプレーするはずだったポーラ・クリーマー(米国)が棄権するなど不測の事態が起こる中、「自分のことに集中しなきゃいけない部分はすごく難しかった。自分は自分で、自分のゲームをフォーカスしていくしかない」と述べた宮里。

「天気も加味して優勝スコアは予想がつかないので、とにかく自分がやれることをひとつひとつ、と考えています」。明日も雨が予想される今大会、エビアン・リゾートGCは荒天となればさらに難易度が増すだけに、ますます波乱の展開が予想されるが、この日のいい流れを生かして第2ラウンドからの活躍にも期待したい。

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