<ANAオープンゴルフトーナメント 初日◇14日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(7,063ヤード・パー72)>

国内男子ツアー「ANAオープン」が開幕。ファイナルQTで2位に入り、今季の出場権を掴んだ24歳の竹安俊也が1イーグル・5バーディ・3ボギーの“68”をマーク。4アンダー3位タイと、ツアーでは自己最高位となる好スタートを切った。

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10番から出た竹安は前半ではスコアを伸ばせず、後半も1番でボギーが先行。しかし、3番パー3でバーディの後、「4番(パー4)のティショットが気持ちよく真っ直ぐいった。そこからいい流れに乗れた」と5番から3連続バーディ。8番ではボギーとしたものの、最終9番パー5では2オンに成功し、10メートルを沈めて会心のイーグル締め。首位と3打差とスタートダッシュを決めた。

竹安は東北福祉大学の出身で松山英樹の1年後輩。3ヶ月ほど前、松山が米国から帰国した際に食事を共にし「筋トレしろよ!」と言われた。それからトレーニングを本格的にはじめ、自宅近くや遠征先でも走ったり、公園で「腕立てや腹筋、背筋など」をやっているという。

この3ヶ月で体重は3キロ増量し、飛距離アップにも成功した。理想は「大リーガーみたいだった」という松山の分厚い身体。世界で戦う先輩の大きい背中を追いかけるべく、試合中でも時間がある時は公園で1時間身体を鍛えている。なお、ジムではなく公園の理由は「行くのが面倒だから」。また器具を使わないため、公園で十分らしい。

明日からも「今日と変わらずしっかりと自分のゴルフがしたい」と力強く話した竹安。現在の賞金ランクは87位、ここで上位に入ることで、初のシード権も視野に入る。この好スタートは無駄にはできない。


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