<ANAオープンゴルフトーナメント 事前情報◇13日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(7,063ヤード・パー72)>

いよいよ今週は宮里藍のラストマッチ、「エビアン選手権」がフランスで開催される。兄の宮里優作は、14日(木)から開幕する国内男子ツアー「ANAオープンゴルフトーナメント」に出場。その会場で、「いよいよかという感じ」としみじみと話した。

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試合がなければ、「見に行きたかったですね。残念。お互いによい成績でいければいいと思います。テレビで応援するしかないですね。全ホール中継とかないですかね?」。自分のこともさることながら、やはり妹の最後の戦いは兄として気になるようだ。

今週の頭には藍から、“フランスに着いた”とメールで連絡もきたという。「楽しんでやってね、と伝えました。“はーい”って返ってきました。軽いんですよね、いつも(笑)」と、仲が良い兄妹ならではのエピソードを明かしてくれた。また、「藍は優勝したことを思い出しながら回るんじゃないですかね。行きたかった〜。先週なら良かったのに」とも話していた。

今週はフランスに行けないことと、もう一つ残念なことが。それは賞金ランク首位を走るチャン・キム(米国)が韓国ツアー参戦で不在なこと。2位の宮里としては、「お互いに切磋琢磨して争いたいですし、1位が不在なのは残念ですね」というのが本音。しかし、差をつめるチャンスでもあり、「後々にこの試合が効いたな、と言えるように頑張りたい」と気持ちを改めていた。

7月からアイアン、9月はドライバーのシャフトを短くするなどギアに手を加えてきたが、それも完全に手に馴染んできた。今季3勝目がそろそろ欲しいところ。「毎週そのつもりで戦っています。初日から優勝は考えずにしっかりスタートして上位をうかがいたい」。今週は残念なことが2つあるが、それはそれ。3つ目の栄冠を見据え、明日からは上を向いて戦うのみだ。

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