<JAL選手権 事前情報◇7日◇成田ゴルフ倶楽部>

9月8日(金)に千葉県・成田ゴルフ倶楽部で開幕する米チャンピオンズ(シニア)ツアーのオフィシャルイベント・JAL選手権。7日にはプロアマ戦が行われ、元祖飛ばし屋のジョン・デーリー(米国)がアマチュアとのラウンドを楽しんだ。

ジョン・デーリーの派手な装いと豪快プレーに注目!
1991年全米プロゴルフ選手権ではウェイティングから出場し、ツアー初優勝をメジャー大会で達成して一躍脚光を浴びた。1995年には全英オープンも制覇。米PGAツアー通算5勝、今季は米シニアツアーでも初優勝を挙げるなど、今でも人気は健在だ。センセーショナルな初優勝に加えアルコール依存症に陥るなど、コース内外で良くも悪くも話題を振りまいたかつてのお騒がせ男も今年で51歳。この日は、出場したアマチュアや関係者との写真撮影にも気軽に応じるなど、気さくな雰囲気は年を重ねたからこそか。

そんなデーリーが日本でプレーするのはいつ以来なのか。本人に聞いてみたが、「ダンロップフェニックスか中日クラウンズか、どっちかな〜。クラウンズは確か大阪だっけか? 思い出せないな」と、記憶は定かではないという。調べてみたところ、最後に出場した日本ツアーは、1996年の全日空オープン。同年の中日クラウンズにも出場しているので、惜しいといえば惜しい。

前日、出場選手一行は銀座にある高級すし屋で舌鼓を打ったが、デーリーは食事会には参加しなかった。キャディとして来日しているフィアンセのアナ・クラダキスさんに聞いたところ、「日本に来てから食べたのは、イタリアンとメキシカン(笑)。ジョンは生魚アレルギーなの。でも、お肉が好きだから、鉄板焼きには行く予定よ」と、スタミナ源のステーキを心待ちにしているという。

「日本は美しい国。いつ来てもコースはキレイ。中国でもPGAツアーがあるし、韓国でも試合がある。日本でももっと試合が増えればいいね」と、テレビインタビューではリップサービスも。火曜日には選手代表団の一員として首相官邸を訪問し、安倍首相に自身着用ブランドのジャケットをプレゼントするなど、ここまでは実にナイスガイ。明日から始まる本戦では、どんなプレーを見せてくれるのか。

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