<ニトリレディス 最終日◇27日◇小樽カントリー倶楽部(6,548ヤード・パー72)>

2位につけていた全美貞(韓国)が8番でダブルパーを叩き、優勝戦線から脱落するなど波乱の展開となった「ニトリレディス」。首位から出た申ジエ(韓国)は5打差あった3位のベイブ・リュウ(台湾)に14番で追いつかれたが、最も難しい16番パー4(447ヤード)をパーで切り抜けて勝負あり。上がり3ホールでリュウを2打差で振り切り、嬉しい今季初勝利を挙げた。

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前週の「CATレディース」では、イ・ボミ(韓国)の今季初勝利に発奮していたというジエ。6,702ヤードと距離の長いCATレディースにおいて、ドライバーが不調だったわけではなかったが、4日間大会で6,548ヤードと距離が長くフェアウェイの狭いこの大会に向け、使い慣れたドライバーシャフト『スピーダー569エボリューション』に切り替えたという。

「ジエ選手は、長らく『スピーダー569エボリューション』を使っていましたが、ここ数試合は他社シャフトを使っていました。練習日にラフが深い小樽カントリー倶楽部を攻略するため、操作性や飛距離性能に信頼感がある、使い慣れた『スピーダー569エボリューション』に戻したいとの要望があって対応しました」(フジクラ、ツアー担当)

2日目に大会記録を更新する“65”を出すなど、3日目までに作った貯金を使い、最終日に苦しみつつもリカバリーを含めた粘りで勝利したジエ。最終的に4日間の平均パットは「26.75」と、パーオン率がさほど高くないものの、ショートゲームを含めた総合力で自力を見せた。

【申ジエの優勝セッティング(WITB=Whats in the Bag)】
1W:テーラーメイド M2(9.5°、スピーダーEVOLUTION 569・S、44.75インチ)
FW:テーラーメイド M2ツアー FW(15°)
FW:キャロウェイ GBB EPIC FW(18°)
UT:キャロウェイ GBB EPIC UT(20,23°)
6I〜PW:ミズノ JPX-900アイアン
A,SW:キャロウェイ MD3 MILLED(50,54,60°)
PT:オデッセイ ホワイトホット TOUR #5
BALL:タイトリスト Pro V1

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