<ニトリレディス 最終日◇27日◇小樽カントリー倶楽部(6,548ヤード・パー72)>

5月の「ワールドレディスサロンパスカップ」以来となるトップ10入り。初優勝が期待される柏原明日架が、2バーディ・1ボギーの“71”で回り、トータル3アンダーの6位タイでフィニッシュ。「内容も成績もよかったので満足です」と、久しぶりの上位の味をかみしめた。

カワイイ&カッコいい!柏原明日架のフォトギャラリー
難コースの小樽CC、この日はピン位置も難しかった。アンダーパーはわずか7人。ベストスコアが“70”で一人だったことを考えれば、いかにこの日の柏原が安定していたかが分かる。「本当はノーボギーで回りたかったですが、16番のボギーのあとでも17番でいいアプローチ、18番でいいショットが打てていい形で終えました。成長していると実感できました」と、満足げだ。

「序盤はショットが曲がっていたけど、パットが入ってくれたので、いい流れで回ることができました。最低限の目標はクリアできたと思います」。これまではミスが出ると考えすぎやいらだちを覚えることがあったというが、この日は耐えるゴルフで上位を追った。これまで悔しい思いをしてきた分、難しいコンディションでの納得のラウンドには自信がみなぎった。

次週は国内女子ツアーをお休みして、韓国女子ツアーに参戦。「韓国の試合に出るのは初めてです。強い選手が多くいますし、視野を広く持ってプレーしてきたい。秋へのいいキッカケになるように実力を出し切りたいです」と、韓国メジャーの1つ、「ハンファファイナンスクラシック」への挑戦も楽しみだ。シード選手として2年目を迎える柏原。ようやく大器が開花する気配だ。


<ゴルフ情報ALBA.Net>