<RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント 3日目◇26日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,151ヤード・パー72)>

地元・福岡出身の藤田寛之がこの日もスコアを3つ伸ばし、トータル9アンダーの4位でホールアウト。首位まで4打差と逆転優勝が狙える位置で最終日を迎える。

【スイング解説】藤田寛之の17年バージョンは「重心が右に動かなくりました」
6アンダーの6位タイからスタートした藤田。前半を2バーディ、後半を2バーディ・1ボギーの“69”にまとめたこの日のプレーを、「まぁ悪くはないですよね。いいセーブもしていたので、もう少し伸ばせたかもしれない」と振り返った。

この日同組で回った上井邦裕とは、共に芹澤信雄を師匠に持つ間柄。その上井が6つスコアを伸ばし一気に首位タイに浮上したことについて、「元々力のある選手ですから明日はいいチャンスじゃないですか。頑張っている姿を見ているので、勝ってもらいたい1人ですね」とエールを送った。自身の優勝については、「明日の前半のプレー次第でしょう」と言いつつも、「普通に考えたら無い。明日、年に1回のチャンスが来れば」と謙遜した。

今大会では上井、藤田に加え、18位タイの宮本勝昌と、芹沢門下の活躍が目立っているが、「最近は師匠も女子の方ばかりに目を向けている。これで少しは男子に目を向けてくれるかな」と笑わせた藤田。2014年以来となる大会2勝目を手土産に、師匠の気持ちを男子ゴルフへとガッチリ振り向かせたい。

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