<RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント 2日目◇25日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,151ヤード・パー72)>

福岡県の芥屋ゴルフ倶楽部で開催されている「RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント」の第2ラウンド。同じ九州・鹿児島県出身の24歳、出水田大二郎が前日の4アンダー4位タイから5つスコアを伸ばしトータル9アンダーの単独2位にジャンプアップ。国内ツアーの決勝ラウンドでは初となる、最終組スタートをゲットした。

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「きのうに引き続きパターが凄く良くて、リズムが作れた」と、爽やかな笑顔でこの日のラウンドを振り返った出水田。「全部2オンできる距離なので、しっかり取らないと」と思っていた4つのパー5全てでバーディを獲るなど、この日は6バーディを奪いつつボギーは1つに抑え、ツアー自己ベストの“67”をマーク。単独2位で決勝ラウンドにこ駒を進めた。

プロ入り6年目ながら、今季開幕までの国内ツアー出場はわずか6試合。去年、チャレンジトーナメントの賞金ランクで7位に入ったことで、今季はここまでツアー9試合に出場しているが、今季の「日本プロゴルフ選手権」の10位タイが自己ベストという出水田。「いつかは来るかな」という程度のイメージだったというツアーでの最終組は、もちろん初めての経験だ。

その第3ラウンドの最終組では、2打差の首位を走る1学年先輩の大堀裕次郎と、1打差に迫る去年の賞金王、池田勇太と回る。「緊張はすると思う。いつもどおりという訳には行かないと思うけど、何があってもいい経験になる」と控えめに話しつつも、「ギャラリーがすごいんだろうな。楽しみというより、楽しみたい」と前を向いた若武者の活躍に期待したい。

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