<RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント 2日目◇25日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,151ヤード・パー72)>

5アンダーの2位タイから出た大堀裕次郎が、この日7バーディ・1ボギーの“66”をマーク。スコアを6つ伸ばし、トータル11アンダーの単独首位で決勝ラウンドに進出した。そんな快進撃を続ける大堀が、この日の朝に発生した相棒の大失態を暴露した。

ゴルフコースに人気アイドルが!?
前日の“67”に続き、第2ラウンドでも“66”のビッグスコアを叩き出した大堀。「前半の4ホールで3つバーディが取れたことが大きかった」と、この日のラウンドを振り返り始めたところで突然、「実はキャディが朝寝坊しまして…」と仰天告白。去年の「マイナビABCチャンピオンシップ」からキャディを務める玉山晃輝さんが、出発時間になっても現れず、携帯電話にも出ないため、ホテルの電話で叩き起こしたことを暴露したのだ。玉山さんに確認すると、「5時50分に出発予定だったけど、52分にホテルの電話で起こされた。とにかく歯だけ磨いて、2分後には部屋を出た」と頭をかいた。

しかし、前半の3つのバーディは、そんな大チョンボの相棒のおかげというから面白い。微妙なラインのバーディパットを、「完璧に読みきってくれた。信じて打ったら入った。それでチャラかなという感じ」とは大堀。玉山のほうは、「チャラというわけではないけど、ちょっとは機嫌が取れたかな」と苦笑いした。

その後、玉山さんの自白から、「実は週に1回は寝坊していて、いま3試合連続です」というさらなる事実も発覚。高校・大学の同級生でもある大堀が、2014年のプロデビュー戦「東建ホームメイトカップ」以来となる首位での決勝ラウンドを迎えることから、「寝坊では無いけど、自分がご飯をおごったらスコアがいいというジンクスがあるので、今夜は覚悟しています」と懺悔のコメントも飛び出した。

「明日もスコアは気にせず、淡々とプレーしたい」という大堀。気心が知れた相棒からの“力メシ”でパワーアップできれば、念願のツアー初優勝へさらに近づけるはずだ。

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