<RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント 初日◇24日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,151ヤード・パー72)>

今季6試合目の国内ツアー出場となる池田勇太。この日のラウンドでは4バーディ・1ボギーの“69”をマーク。3アンダー・10位タイでのスタートとなり、ホールアウト後、「こんなゴルフでは話にならない」と自身のプレーに対し強烈なダメ出しを行なった。

ザ・ご満悦!池田勇太が賞金王ドライバーを手にこの表情
スタートホールでの選手紹介時にお気に入りの曲を流す演出を、国内男子ツアーで初めて行なっている今大会。この日池田は、スタートホールの10番ティにテレビドラマ『西部警察』のテーマをBGMに颯爽と登場。前半を1バーディ・ノーボギー、後半を3バーディ・1ボギーにまとめ、トータル3アンダーで10位タイとまずまずの滑り出しとなった。

しかし、ホールアウト後には、「前半はパットが入らず、後半はショットがバラバラ。いいところが全くなかった」といきなりの自虐コメントからはじまると、「バーディを狙えるラインにつけられていないし、やっとのパーばかり」、「自分の考えているところにイメージどおりの球が打てない」、「満足できるゴルフが最近全くできていない」と、この日のプレーに対する不満ばかりが飛び出した。

しかし、こうしたことも、「ちょっとしたことだけど、それを毎日続けなければ優勝はできない」と言うように、全て“勝ちたい”という思いから。昨季はこの大会以降、優勝2回、2位タイ以上6回と“脅威のまくり”で賞金王を掴み取って見せた。口にはしないが、今季もその再現を狙っているのは明らかだ。

最後に、「勝つためにどうするかということを考えてやっているから」と言い放ち、練習場に向かった池田。昨季の賞金王が思い描くゴールは、はるか高いところに存在している。

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