<ニトリレディス 初日◇24日◇小樽カントリー倶楽部(6,548ヤード・パー72)>

ウェイティングから出場権を得た森田理香子。北海道入りは開幕前日の23日(水)の午後と練習ラウンドもままならない中でのティオフとなったが、4バーディ・2ボギーの“70”をマーク。2アンダー19位タイとまずまずの滑り出しを見せた。

笑顔がまぶしい森田理香子の特選フォトギャラリー
午後組のインスタート最終組から出た森田は、11番でボギーが先に来る展開となったが、難関18番で2打目を2メートルにつけてイーブンに戻すと、折り返しての3番から3連続バーディ。7番で3パットのボギーを叩いたが、「フェアウェイに行った3ホールで全てバーディが獲れた」と数少ないチャンスをものにして首位と3打差につけた。

好ラウンド中にはアクシデントも。16番の2打目地点からグリーンまでの間でハウスキャディが急遽腹痛に見舞われた。スコアラーの無線を通じて、協会に確認。新しいキャディが来ることとなった。何とかそのキャディに17番ティまでバッグを運んでもらい、16番のプレーを終えると、17番のティからは新しいまだキャディが来なかったため、競技委員に確認しマネージャーに運んでもらいながらプレー。そして17番グリーンからは新しいキャディが18番終了まで担ぐと、バックナインからは最初のキャディが復帰してプレーを続行した。なお、LPGAでは選手はキャディを付けなければいけないこととなっているが、突発的な事由があれば選手自身がバッグを運ぶことも可能となっている。

ぶっつけ本番で好スコア。明日からの夢も膨らむ。「今日はティショットが曲がっていましたが、コースの雰囲気も分かりました。ティショットが曲がった分、ラフの感じも分かりましたしね(笑)明日、今日よりも良いスコアが出たらいい」と不敵に笑った。

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