8月23日(水)、鳥取県・大山平原ゴルフクラブにて、国内女子ステップ・アップ・ツアー「山陰合同銀行 Duoカードレディース」が開幕。初日の競技を終えて、ルーキーの西畑萌香が5アンダー・単独首位に立った。

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西畑は8月末に「LPGA最終プロテスト」で合格した、勝みなみや畑岡奈紗ら今年度19歳となる“黄金世代”のひとり。

6バーディ・1ボギーの好プレーを支えたのは、得意クラブと語るパッティング。2番、11番では6メートルのロングパットを見事沈めて、スコアを伸ばした。練習日には「独特なライン読みが要求されるグリーンに対して不安がある」と語っていたが、的確なライン読みで、プロデビュー戦初日に"67"を出せたことは自信となるだろう。

開催コースのグリーンは、「傾斜がフックラインでも、芝目がスライスラインだと芝目が影響して、ストレートラインになります。あと順目で打つと、どこまでもコロがってしまう」という、時に傾斜よりも芝目が影響することも多い"難グリーン"。だが「なるべくコロがりが遅くなる逆目のラインに落とすことを意識して、実践できたのが良かった」と、確実なマネジメントでパット勝負に持ち込めたことも好スコアの要因だ。

世界で戦う"同世代"から刺激を受ける。米ツアーを主戦場に戦う畑岡とは、頻繁に連絡を取り合う仲。先日、日本ツアー出場のため帰国した畑岡と一緒に練習ラウンドを行ったとか。

「奈紗ちゃんは私が受けた8月のプロテスト前にも、米国からラインで『きっと大丈夫だよ』と励ましてくれました。アマチュアで優勝して米ツアーに挑戦しているのは、刺激になります」

今大会でステップ初優勝を飾り、セカンドQT免除を受け、サードQTにつなげたいと語る西畑。2日目以降は「毎日1アンダーでプレーする」と、着実にスコアを伸ばして、プロ初優勝を狙っていく。

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