<ニトリレディス 事前情報◇23日◇小樽カントリー倶楽部(6,548ヤード・パー72)>

国内女子ツアー「ニトリレディス」が24日(木)から4日間の日程で北海道の小樽カントリー倶楽部を舞台に開催される。開幕を2日前に控えた22日(火)は午前中は強い雨に見舞われたが、その中でツアーで人気急上昇中のセキ・ユウティン(中国)は精力的に練習ラウンドをこなした。

私服姿がキュートすぎる!セキ・ユウティン特選フォト
初めての小樽カントリーの印象は難しいの一言。「グリーンの傾斜大きい。木も多くて、フェアウェイも狭い。難しいコース。去年のカットラインが6オーバーだと聞きました。すごいですね…」。

ただ、楽しみもある。「先月から色々な方にスイングを見てもらって飛距離がグッと伸びました。今までは手の力だけで打とうとしていましたが、下半身を中心とした体全体を使えるようになってボールへ伝わる力が増しています。2打目が1番手、2番手位変わったので、これまでの飛距離だったらここはとても大変だったけど、その分少しは攻めやすくなったので頑張りたいですね」。ここ2か月の成長を試すには格好の舞台だ。

もう1つ難コースでもユウティンを前向きにさせるのが父・越東さんがキャディを務めること。担ぐのは昨年のファイナルQT以来だ。「とても楽しみです。久々ですが、去年は14〜5試合くらいキャディをしてもらっていましたし、中国ツアーで初優勝したときのキャディでもあります(笑)パパですから私のちょっとした表情の変化で、何を考えているか分かります。技術的なことはアドバイスありませんが、話したりメンタル面でのアドバイスをもらったり。そういうところはプロキャディの方では中々ない部分なので楽しみです」。

日本の高校に通う妹に担いでもらった先週の「CAT Ladies」は最終日に崩すも30位タイ。確実によくなっている手ごたえはある。「試合数も減ってきたのでシードに向けて上位に入りたい」。父と共に難コースを攻略して、勝負の秋に向けてギアを上げていきたい。

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