<ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯 1日目(1回戦)◇17日◇恵庭カントリー倶楽部(6,903ヤード・パー72)>

今年より「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」の大会グローバルアンバサダーに就任したトム・ワトソン(米国)が、1回戦終了後に、出場全32名の選手に対してレクチャーを開催した。

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今回開催されたこの特別プログラムはワトソンが自ら自身の経験や知見を日本のゴルフ界の発展のために活かしたいと申し出てくれたことで実現。ゴルフを愛し、ゴルフをする人達を愛した故アーノルド・パーマーの話しや、ジャック・ニクラウスの話などを交えて熱弁をふるった。「コースを知ることがトーネメントに挑むために必要で最も大事なこと。シニアツアーで活躍しているベルハルト・ランガー(ドイツ)を始め、強い選手はみんなしっかり準備を整えている」。また、87年から10年間勝てなかったが「カムバックできたのは、練習にしっかり取り組むことで“変わる”と先生から言われたこと。しっかり、それに立ち向かってやり続けることが大事」。これからの日本のゴルフ界を引っ張っていくトッププロ達に熱い想いを伝えた。

質疑応答の時間もあり、ホストプロの片山晋呉はワトソンに「何歳くらいの時にもう一生懸命しなくてもと一線を引いたのか」質問。ワトソンは「45歳がひとつの節目だった」、またニクラウスを参考に「やっぱりベストプレーヤーの真似をしないと、その人を超えることはできないから」と自身の経験を踏まえながら回答した。出場プロたちは“新帝王”と貴重な時間を過ごせた様子だった。

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