<NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 最終日◇13日◇軽井沢72ゴルフ 北コース(6,655ヤード ・パー72)>

今季4勝目をかけ、11アンダーの首位タイからでたキム・ハヌル。比嘉真美子とのマッチレースは、プレーオフにまでもちこんだものの惜しくも破れ、2か月ぶりの勝利をつかむことはできなかった。

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比嘉とのプレーオフに破れ、疲れきった表情でホールアウトしたハヌル。同じ11アンダーでスタートした比嘉に対し、前半終了時点では2打差をつけていたが、12番からの4ホールでまさかの3ボギー。逆に1打リードされて迎えた18番グリーン。「最後のチャンスが来た。最善をつくさないと」という5mのバーディパットを決め、プレーオフに持ち込んだところまではさすがだったが、プレーオフ1ホール目で比嘉のバーディの前に力尽きた。

この日は朝から頭痛に悩まされていたことを明かしつつ、「思うようなプレーができない流れだったので、自分のプレーに集中しようと思っていた。優勝しようと思ってプレーしていたわけではない」とコメントしたハヌル。「サントリーレディス」以来、2か月ぶりの優勝が目の前だったが、「(比嘉のほうが)上手かった」と4シーズンぶりに3勝目を挙げた比嘉をたたえ、クラブハウスを後にした。

今大会の賞金720万円を加算し、出場18試合目にして賞金総額1億円を突破したハヌル。これで賞金ランク2位の鈴木愛に約2千万差をつけ、初の賞金女王戴冠へさらに歩みを進めた。もちろん、V逸の慰めにもなろうはずはないが、好調ぶりは疑う余地がないだけに次戦でその雪辱を晴らすのみだ。

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