<全米プロゴルフ選手権 事前情報◇9日◇クエール・ホローC(7,600ヤード・パー71)>

3週間前の「全英オープン」でメジャー3勝目を挙げたジョーダン・スピース(米国)。2015年には「マスターズ」と「全英オープン」を制しており、明日開幕の「全米プロ」で勝てばタイガー・ウッズ(米国)の24歳と206日を抜き、24歳17日という最年少キャリアグランドスラムを達成する。

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スピースはこの日公式会見に登場。グランドスラムのプレッシャーに関しては「本当に何も感じていない」とコメント。自身は若く「確かに今回もチャンスはだけど、これからもチャンスはあると信じている」といつか達成できると考えており、「最年少でならないといけないかな?私にはプレッシャーは感じないよ」と自然体で試合に臨む意向だ。

メジャーを連勝した15年はショートゲームが冴え渡ったが、今季は「その時よりも特にアイアンがいい」とショットに手ごたえを感じている。全英の最終日にみせた爆発力とパッティングは他の選手にとっては大きな脅威だろう。

自身はローリー・マキロイ(北アイルランド)のアグレッシブなプレーを警戒し、「特にメジャーで1対1の状況になったらかなり難しい相手」と評していた。またマキロイ以外にもルーキーイヤーで活躍しているジョン・ラーム(スペイン)、先週の最終日に圧巻のプレーを見せた松山英樹を「今一番熱い選手」と評するなど「若い選手たちで競い合い、お互いを高めていければいい」と話した。

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