<NEC軽井沢72ゴルフトーナメント 事前情報◇8日◇軽井沢72ゴルフ 北コース(6,655ヤード ・パー72)>

今週、来週と2週間米国女子ツアーがないこともあり、上原彩子、横峯さくら、宮里美香といったアメリカを主戦場とする選手たちがエントリーしている「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」。その中には今大会でデビュー戦を迎える勝みなみらと同級生の畑岡奈紗の姿もあった。

畑岡奈紗の同世代は11名が合格!プロテスト最終日 喜びの表情フォトギャラリー
指定練習日の8日(火)から姿を見せた畑岡は、宮里美香、そして後半からは同い年の新垣比菜と共に18ホールを消化。「ここは洋芝でアメリカに芝質が近いのとグリーンが大きいですね」と久々の日本のコースを確かめた。

そのコースでカギに挙げたのがティショット。このドライバーこそが、今季米ツアーで苦戦している原因だと分析している。「ティショットは今まで一番得意だったのですが、そこが曲がるようになってしまってゲームを組み立てられなくなってしまった」。

リズムや軌道が一定せずバラバラに。そんな状態では出球も定まらない。その原因には技術以外の部分も大きかった。「言葉だったり、時差を伴う移動だったり。日本にいれば考えなくて良いものも対処しなければいけなくて、そういった少しずつのズレが結果として大きくなってしまったのかな」

ただし、そういった環境を乗り越えたからこそタフにもなれた。「今は2、3時間くらいの移動なら全然平気ですね」。そして序盤大きく苦しんだショットも「まだ不安がないわけじゃないけど、調子は戻ってきています。これがしっかりと戻ってくれば良いスコアにつながると思います」と復調しつつある。

今大会で、勝、新垣といった先月のプロテストを合格したばかりの同級生が、デビュー戦を迎える。「お互いプロとして戦えるのはとても楽しみですね」と畑岡。課題のティショットをクリアして、同級生よりも先にプロデビューした先輩の威厳を見せつけたい。

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