<北海道meijiカップ 2日目◇5日◇札幌国際カントリークラブ 島松コース(6,476ヤード・パー72)>

昨年覇者イ・ボミ(韓国)や不動裕理といった実力者たちが次々とスコアを落とすなど、初日に続き難コンディションとなった「北海道meijiカップ」2日目。そんな中、テレサ・ルー(台湾)が7バーディ・ノーボギーと“65”のビッグスコアを叩きだし、トータル6アンダーの2位に浮上した。

結婚後初V!1,000万円の使い道は?
「今日は完ぺきだった。ショットもパターも良かった」と満足げな表情で頷いた。昨日ダボを叩いた2番では3mを沈めてバーディを先行させると、4番、6番、9番と前半だけで4バーディ。さらに折り返しての10番で約11mを沈めると続く11番でもバーディ奪取。その後は「風が難しくなったのでセーフティにプレーしました」としっかりとパーを並べた。そして一番難易度の低い18番をバーディできっちり締めてポールポジションにつけた。

ところで、テレサと言えば毎年この時期は海外メジャー「全英リコー女子オープン」に出場するのが通例。2015年大会では3日目を終えてトップ、6位タイに入るなど相性だって悪くない。今年も「アース・モンダミンカップ」終了時点で賞金ランク3位に入っており5位までに付与される出場権を手にしていた。

だが、今年は欠場し、本大会に出場している。理由は「全米女子オープン」にあった。「今年の出場権を決めるときに全米女子に出場資格がなかったので、じゃあ今年は日本に集中しようと。結局ギリギリになって出られるようになったけど、元々日本に集中する予定を立てていたのでそのままのスケジュールにしました。あと右肩の調子が良くないのもあったので」。その右肩は今でもショットした後に痛みが走ると言い、「特に良いショットは痛みがでますね(笑)」という状態だという。

「今週も今日は良かったけど初日は1オーバーだったし、まだスコアが安定していない。だから明日はそこまで考えず3アンダーを目指していきたい。2桁アンダーに乗せられたらもっといい」と語ったテレサ。過去トップ10が3回と好相性の地で「日本に集中して良かった」と心から思える3日間にしたい。

<ゴルフ情報ALBA.Net>