<北海道meijiカップ 初日◇4日◇札幌国際カントリークラブ 島松コース(6,476ヤード・パー72)>

「北海道meijiカップ」の初日、青木瀬令奈は3バーディを奪ったものの、3ボギー・1ダブルボギーの“74”でラウンド。2オーバー・45位タイと出遅れたが、ホールアウト後は「今日のラウンドはとても楽しかった」と笑顔を見せた。

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理由は小さいころから大好きだという不動裕理と同組だったため。「小学校のころから群馬での試合は追っかけてました。気付いてもらえるようにいつも同じジャンパーを着たりとか(笑)こっちを見てうなずいてもらえた時は本当に嬉しかったなぁ」としみじみ。「今日もギャラリーになってました。まるでロープの外から見てる感じでした(笑)」。

そんな不動とはこれが2015年の「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」、「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」以来3度目のラウンド。だが今回はちょっと特別だった。今季の「ヨネックスレディス」でツアー初優勝を挙げてから、初めてだったからだ。「お話しさせていただいてたら、“優勝してるんだから〜”って言ってもらえて。本当に嬉しかった」。少女のように目を輝かせた。

もちろん、憧れてばかりではない。永久シードのプレーは吸収できるものばかりだ。「リズムが本当に変わらない。私は悪い時に早くなったりしてしまうのですが、ショットからアプローチ、パターまで常に一定。見習いたい」。青木のコーチ兼キャディを務める大西翔太氏は、また違う部分に不動の強さを見た。

「不動さんには常に“何かやってくれるんじゃないか”というオーラと言うか、雰囲気がある。難しいライからのアプローチでも入りそうな感じがする。だから緊張感もあるし、ギャラリーも自然と静かになるんです。青木さんもそういうプレーヤーになっていけるように一緒に頑張りたい」。プレー以外にも、学ぶべきところは枚挙にいとまがない。

その不動は1アンダー・14位タイ。残念ながら明日は別のペアリングとなった。「何とか3日目に一緒に回れるように頑張りたい」。笑顔から一転、勝負師の目になった。

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