<大東建託・いい部屋ネットレディス 最終日◇30日◇鳴沢ゴルフ倶楽部(6,587ヤード・パー72)>

4日間で22個のバーディを奪った成田美寿々が独走優勝を果たした今年の「大東建託・いい部屋ネットレディス」。そんなバーディ合戦の中、トータル8アンダー20位タイフィニッシュを決めた古江彩佳がベストアマを獲得した。

みんなおめでとう!今季のプロテスト合格者たちのフォトギャラリー
首位の成田に6打差の10アンダー7位タイから出た古江。「これまでの3日間60台で回れていたのに、最終日に崩れたのはちょっと悔しいです」と話したように、この日は前半からボギーが先行する苦しい展開。後半にはいって11番、12番で連続バーディを奪ったものの、15番、16番で連続ボギーを打ってしまい、2バーディ・4ボギーの“74”と4日間で初めてオーバーパーを叩いた。「特に前半ショットが悪くてなかなかチャンスが作れなかった。後半は一番好きなドライバーの調子も悪くなり流れに乗れなかった」とこの日のプレーを振り返った。

大会を通しての課題について聞かれ、「調子いいときは笑ってリズムよくいれるんですが、悪くなると笑顔でプレーできなくなるのでそこを治したい」と答えたが、多くのプロに混じってトータル6アンダー20位タイでベストアマを取ったことについては、「目標だったので嬉しかった」と笑顔を見せた。

今後の目標は、「日本ジュニアの優勝と日本女子オープンのベストアマ」と語った古江。現在、滝川二高に通う高校2年生だが、ジュニア女子日本代表として国際大会にも出場するなど将来を有望視される存在でもある。プロ入りについては、「高校卒業してからプロテストを受験したい」と話すものの、密かに狙っているのは「プロツアーで優勝してのプロ宣言」。またひとり、楽しみなアマ選手が増えた。

<ゴルフ情報ALBA.Net>