<センチュリー21レディス 初日◇21日◇瀬田ゴルフコース 西コース(6,567ヤード・パー72)>

滋賀県にある瀬田ゴルフコース 西コースを舞台に開幕した「センチュリー21レディス」。その初日、上田桃子が4バーディ・1ボギーの“69”でラウンドし、3アンダーの6位タイにつけた。

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1番から出た上田は前半バーディを奪えずに1ボギーと苦しんだが、「後半はようやくタッチが合ってきたパターで頑張った」と4バーディを奪取。バックナインで建て直し、首位と2打差につけた。

先週の「サマンサタバサレディース」では優勝争いに加わるも、一切のスキを見せなかった日本ツアー初参戦のキム・ヘリム(韓国)に敗れた上田。悔しさ募る中、ラウンド後に会った樋口久子相談役から「頼むよ」とゲキを飛ばされた。

「とてもありがたかったし、同時に選手としてもっとしっかりとしなければいけないなと思いました。良い時も悪い時ももっと質を高めていきたい」。4文字の言葉に込められた重みも分かっている。「日本の選手としてしっかりしないといけないなと。日本人みんなが危機感を持っていて、それについて話したりもしますが、もっと頑張っていかないといけない」。

ツアー初参戦のへリムに加えて、今季から日本に参戦しているイ・ミニョンはすでに2勝。今季、これまでの勝利数の約半分を挙げてツアーを席巻しつつある韓国勢に待ったをかける急先鋒にならなくてはならない。

そういった意味では収穫のある1日だった。「今日は良くない中でも高い質で出来たと思う。気持ちに余裕を持ってプレーできた」。あとは今日4回しかフェアウェイに行かなかったショットの調整が急務。「疲れているところもあるのでしっかり休むことと、コーチに連絡して頭の整理をして明日に臨みたい」と話し、クラブハウスを後にした。

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