<全米女子オープン 事前情報◇13日◇トランプナショナルGC(6,732ヤード・パー72)>

米国女子メジャー「全米女子オープン」が現地時間13日(木)より開幕。繰り上がりでの出場が決まった渡邉彩香が、去年の雪辱を誓った。

サマンサタバサのプロアマに美女ゴルファー集結!リアルタイムフォトはこちら!
2年連続での出場となる渡邉。現地時間の11日には18ホール、12日にはアウトコースの9ホールを回り最終調整を行った。コースの印象については、「アウトとインの雰囲気が全然違う。アウトは距離があってトリッキー、インはグリーン周りが難しいという感じですね」。目標のスコアについては、「毎日2つとか3つとか取れればいいかな。フェアウェイは思ったより広いので、フェアウェイをキープできればチャンスは作れる」と語った。

5月に行われた日本最終予選会では4つの出場枠に入ることができず、補欠枠の1番手。開幕の10日前となる今月3日に、主催の全米ゴルフ協会から繰り上がり出場の連絡が届いた。「結構ギリギリで入らないかと考えていたけど、ずっと出続けたい大会なので繰り上がりでも入れて良かった」。

今季は国内ツアー17戦中予選落ちが7回と苦戦が続くが、「一時期ショットが良くなかったけど、ここ最近は良くなってきている。全米女子オープンという舞台に来たら自分のやることに専念できるし、余計なことを考えずにできることをやりたい。それが結果につながる」と前を向く。

「今年はバーディを取って終わりたい」。去年の大会にはリオ五輪の代表の座をかけて出場。最終18番ホールの3打目を池に入れダブルボギーを叩いた結果、トータル4オーバーの38位でフィニッシュ。30位前後であれば手に入る可能性が高かったリオ五輪行きを、最後の最後で逃した。「日本ではなかなか使わない(師匠の丸山茂樹から)教わったショットをフルに使って戦えたら」。開幕直前に掴んだ全米女子オープン出場は、去年の悔しさを晴らすリベンジの場でもある。

<ゴルフ情報ALBA.Net>