<アース・モンダミンカップ 2日目◇23日◇カメリアヒルズカントリークラブ(6,545ヤード・パー72)>

伸ばし合いの様相を呈している「アース・モンダミンカップ」の2日目。2オーバー97位タイから出たセキ・ユウティン(中国)が6バーディ・ノーボギーの“66”を叩きだし、トータル4アンダーまでカムバック。24位タイに浮上した。

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第1ラウンドはスタート時刻に戸惑った。早朝7時20分は「日本に来てから一番くらい早かった」と流石にこたえた様子。いつものルーティンで臨んだが、慣れない4時起きに体も付いてこず。大きく出遅れるかたちとなった。

だが、午後スタートの第2ラウンドは体にキレが戻ったことに加えて、「カップ周りに細かい傾斜があるので、強めに打ってその分ラインを薄く読んだ」という狙いが冴えわたる。15番では9ヤードのバーディパット、8番では7ヤードのパーパットを決めるなどパターでスコアメイク。日本参戦後のベストスコアで駆け抜けた。

躍進にはもう1つ秘密が。それは今日初めて着用したという、ルコックゴルフのスカイブルー地にフルーツが描かれたウェアだ。「午後からのスタートは暑くなるので疲れやすい。それならば元気になるようなカラフルなウェアにしようと思いました」。実はこのウェア、本来は決勝ラウンドで着る予定だった。「だけど今日がもっと大事ですから!予選通過しないといけない」と急遽投入し、「ウェアの効果もあって、元気に明るく回れました」と笑顔で話した。

「日本ツアーのベストスコアを出せたコースなので、明日からも楽しく回りたいですね。1打1打集中して、さらに良いスコアが出るように頑張りたいです」とセキ。ムービングデーでも今日のようなゴルフが出来れば、優勝争いも見えてくる。

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