<ルートインカップ 上田丸子グランヴィリオレディース 初日◇15日◇上田丸子グランヴィリオゴルフ倶楽部(6,325ヤード・パー71)>

ステップ・アップ・ツアー第9戦「ルートインカップ 上田丸子グランヴィリオレディース」の初日、昨年プロテストに合格したルーキーの安田彩乃が5アンダーで単独首位発進。先週の6月6日に22歳となった安田だが、この日は5バーディ・ノーボギーの“66”。自らの誕生祝いといえる好スコアを叩き出した。

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パットが冴えたなかでの好スコア。「イメージ通り、コロがってくれた。今日の朝、“グリーンの速さが合っているのかな?”と感じました」と、前半はきわどいパーセービングパットも、入れごろのチャンスパットもしっかりと沈めると、折り返しの10番では7mのバーディチャンスを沈めて、3アンダーとする。

ピンチは12番パー4。ティショットが引っかけ球となり、OBゾーンへ。「(ボールは)絶対にないだろうな…」と暫定球を打ったが、「ラッキーでした」とOB回避。200ヤードを残したセカンドショットをしっかりグリーン手前まで運び、寄せワンでパーセーブ。「この日のパーオンは18分の11回と約半分でしたが、アプローチでしのげましたね」と自身の持ち味である粘り強いゴルフで、充実感のある内容となった。

今季の目標はステップ・アップ・ツアー賞金女王だが、ステップ出場7試合中予選突破は4度、最高順位は「パナソニックレディース」での12位タイと成績はふるわない。師弟関係を結ぶ石井忍プロコーチからは、「とりあえず優勝しろ、と言われています。優勝のために1打1打課題を持つように」と言われているだけに、自身初の首位発進となった今大会は大きなチャンスだ。

今季開幕直後に“いま一番欲しいものは?”と質問したところ、返ってきた答えは「成績です!」。当然いまも変わるはずはなく…「成績ですよ、一生それですよ(笑)」。

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