<全米オープン 事前情報◇13日◇エリンヒルズ(7,741ヤード・パー72)>

薗田峻輔ら同年代の選手がこの大会に出るのを、「うらやましい」と思っていたという小平智。日本勢では最速の金曜日からコース入りし、ここまで毎日ハーフをラウンドしてきたが、この日は練習のみに留めた。

小平&古閑美保のアツアツ2ショット!
日曜日に練習ラウンドを共にした世界3位のジェイソン・デイ(オーストラリア)から、アップダウンが激しく、コース間の移動も長いこのコースで18ホール回ると、1週間体力がもたないとの助言を受け、昨日は1ラウンドの予定をハーフに変更。この日は練習場で時間を使い、コースには出なかった。

そのほか、デイのマネージメントを参考にし「届くけど無理せず刻んだり、フェアウェイを広いところに置いてみたり」と新しいことにもトライ。「日に日にリラックスできていってる。雰囲気にも馴染めてます」。上手く体を休めながら、徐々にギアを上げることができている。

このコースでスコアを出す第一条件はティショットでのフェアウェイキープ。「ドライバーの調子がいい」と2ラウンドしたが、ほとんどラフに入れた記憶がないという。「ここで力を発揮したいですね」。日本ではメジャー2勝。大舞台に強いタイプの小平。妻である古閑美保自身は米ツアーへの憧れはなかったが、「すごくサポートしてくれる」と夫の挑戦を支える労は一切惜しまないそうだ。残念ながら仕事があり、現地に応援に来ることはできないが「毎日連絡はとってますよ」と日本からエールを贈ってくれている。好調なドライバーと妻の愛、2つの大きな支えをもって、全米オープンに初挑戦する。

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