<第18回スターツシニアゴルフトーナメント 事前情報◇9日◇スターツ笠間ゴルフ倶楽部>

 6月9日(木)〜6月11日(土)の日程で開催されるPGAシニアツアー第3戦『スターツシニア』。連覇を狙う崎山武志は「ディフェンディングチャンピオンとしての意識はあります」と意気込んだ。

崎山武志のスイング写真【後方連続16枚】
 大会前日のプロアマ戦では、同組でラウンドしたアマチュアから、昨年大会最終日の感想をもらったという崎山。「"最後の18番では楽しそうで緊張感なく、いい雰囲気でしたね"とおっしゃって頂いて…見ている方はそんな雰囲気だったんだな、と今後に参考になりました」と、嬉しい言葉に笑顔を見せた。

 今年は昨年より総ヤード数が増え、6950ヤードから7101ヤードに。事前ラウンドをこなしたプロの多くが難しさを口にしたが、「距離が伸びたからといってスコアが3〜4つ変わることはないと思います。(2打で)届く限り、チャンスホールでしっかりと獲っていけば問題。昨年の優勝スコア(13アンダー)近くにはいくと思います」と、崎山は前年度覇者らしい自信のあるコメント。

 ただ距離が長ければ、昨年のシニア賞金王、プラヤド・マークセン(タイ)に有利に働くことが予想される。昨年のシニアデビューから通算10戦5勝と勝率5割を誇る"タイの鉄人"が今大会も優勝候補となるが、「彼が全試合勝つわけではない。いいゴルフを出来ればみんなにチャンスがある(崎山)」と、自身がベストなプレーを披露することに集中する。

 今季の目標は「毎試合リーダーボードに名前が載り、優勝争いに顔を出すこと」。その言葉どおり、開幕戦『ノジマチャンピオンカップ』5位タイ、第2戦『すまいーだカップ』6位タイと、上位を続けているが、今大会では、今季初勝利が欲しいところだ。初日は東聡、フランキー・ミノザ(フィリピン)とのペアリングで、9時50分にスタートする。

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