宮里藍の引退会見の後、コーチとして藍を手ほどきしてきた父の優氏が報道陣の前で口を開いた。

総数500枚以上!藍の歴史を特選フォトギャラリーでプレーバック
初めて引退の意思を伝えられた時期は「はっきりと覚えていない」そうで、「あっそ、よく頑張った」とまったく反対はしなかったという。技術的にはまだ戦えると思いながらも、「本人のモチベーションが上がらないことには、ゴルフの選手を続けていてもよくないと思います。予選を通ってギリギリ生活はできるのでしょうが、藍に求められているのはそれではない。やはりスポーツを通して多くの人に感動を与え、モチベーションを高く持って戦っていくことが藍の宿命」と娘の決断を尊重。時にぶつかりもしたが、「苦しいときもいい時も一緒に歩んできた。いいゴルフ人生でした」と笑顔で話した。

今後は「アメリカ各地に行ったが、ほとんどゴルフ場しかいってない。ですから引退後はアメリカのあちこちを案内してもらいたい。やっと親孝行してもらえるかな」とゴルフ以外の時間をもっと共有したいと話した優氏。また「本人の気持ちしだい」としながら、スランプを乗り越えてきた経験を活かし、「メンタルトレーナーとして選手を助けてみては」とメンタル面での指導者の道を歩んで欲しいと打ち明けた。

<ゴルフ情報ALBA.Net>