<〜全英への道〜ミズノオープン 事前情報◇24日◇JFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(7,404ヤード・パー72)>

開口一番「疲れてますねぇ。足がパンパンです。ふくらはぎがきつくて」。月曜日には「全米オープン」出場権を争い、プレーオフを含む1日44ホールの死闘を演じた宮里優作。メジャーへの出場権は執念でもぎ取ったものの、1日の休養を挟んだこの日のプロアマラウンドでも体に残った疲労は重たいようで…。

死闘にピリオドを打った優作、全身から疲労がにじみ出る…
火曜日はクラブを一切握らず休養に充てたが、この日は雨の中の18ホールが体に堪えた。会場のJFE瀬戸内海GCは埋立地の上に作られたフラットなレイアウトだが「体がついてこなかった。関西オープンもきつかったし本当にタフな1週間」と思い通りのコンディションにはほど遠かった。

それでも、「良いトレーニングだと受け止めています」とゴルフの状態は良いだけに気持ちは前向きだ。今季はショットにまだ不満を抱えながら、平均パットは現在5位につけるなどこれまで課題としていたパッティングが好調。「フィーリングよく打てているので迷っていない。3日目くらいからあってくるという感覚で、初日からガンガン行くという感じじゃないのが良いんだと思う」と必要以上にナーバスになっていないことが好結果につながっている。

今大会では上位4名に「全英オープン」出場権が与えられるが、現在賞金ランク1位につける宮里は次週「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ ShishidoHills」までこのポジションをキープすれば同メジャーへの出場権を手にすることができる。現在2位の久保谷健一とは約2,500万円の差があるが、「まだ決まったわけではないので確実なモノにしたい。今週上位で終わっていくのが一番いい」と表情を引き締めていた。

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