<静ヒルズレディース 森ビルカップ 2日目◇11日◇静ヒルズカントリークラブ(6,388ヤード・パー72)>

ステップ・アップ・ツアー第5戦「静ヒルズレディース 森ビルカップ」の2日目。3アンダー2位タイからスタートした安納昭江が7バーディ・3ボギーと、この日のベストスコアとなる"68"を叩き出し、トータル7アンダー単独首位に。ステップ・アップ・ツアー初優勝へ王手をかけた。

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前半は3バーディ・3ボギーのイーブンだったが、後半は4バーディ・ノーボギー。「ラッキーが多かったので助かりました」と語ったが、後半は一時風の影響が強くなる時間帯があり、上位がスコアを落とす展開のなか、「ほかの選手と比べて、風にあまり影響されないほうだと思っているので」と自身の強みを活かして、後続との差を広げた。

38歳だが、ツアーの“ベテラン”というわけではない。プロテスト初受験は18歳だったが、合格を果たしたのは18年後の2015年。昨年は“オールドルーキー”として注目を集めた、下積み時代が長い苦労人だ。

初の優勝争いは奇しくも、自身の年齢の半分以下の高校生アマチュア2名。まったく接点がないように思えるが、「私は長らく下積みがありまして、過去のバイト先で知っている子たちなので」と、ラウンド経験はないが、3〜4年前にジュニアの試合の手伝いをした際に見たことがあるのだとか…。

ステップ出場3年目で最終日最終組は初。「絶対緊張するでしょうね。明日は顔色が良くないでしょう。顔面蒼白でスタートしていくと思います」と笑いながらも、優勝への初チャンスは当然逃したくない。

<ゴルフ情報ALBA.Net>