<中日クラウンズ 最終日◇30日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(6,545ヤード・パー70)>

予選ラウンドを尾崎将司と青木功、2人のレジェンドと共にした20歳のルーキー・星野陸也。2日目にジャンボに「5つバーディを獲る」と宣言したが、その日は果たすことができず。この日は1イーグル・5バーディ・2ボギーの“65”をマークし、2日遅れで言葉を現実にした。

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「本当は2日目にやりたかったんですけどね」と笑った星野。2番パー5で210ヤードを5番アイアンで8メートルに乗せると、これを入れてイーグル。「4番でもバーディが獲れたのでいい流れに乗れました」。序盤で伸ばせたことがチャージにつながり、トータル3アンダーで順位を49位タイから25位タイまで上げ競技を終えた。

「最初は無理に攻めていた。やっと最後の最後に攻めるタイミングがわかってきました」と和合を攻略。中途半端な距離を残さぬよう、丁寧にマネージメントしたことがスコアにつながった。

国内での3連戦を終え、「ショットは良かったです。変なことをしなければ、予選は通る。通るだけじゃしょうがないですが」。収穫も悔しさもあった3週間だった。次はメジャー「日本プロ選手権」に出場予定。「来週はトレーニングをしたり、スイングの微調整」に時間を費やす予定だ。

レジェンド2人とのラウンド、この1週間は一生忘れない思い出となった。この日は青いポロに白いパンツ、“クラウンズカラー”に身を包んだ。「これは無意識でした。これが良かったのかな(笑)」、試合中はだいぶ緊張もしたようだが、最後は笑顔でコースを後にした。

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