<サイバーエージェントレディス 2日目◇29日◇グランフィールズ カントリークラブ(6,501ヤード・パー72)>

先週のフジサンケイレディスクラシックに引き続き、調子の良さを見せた藤本麻子。風が強まった富士の麓で各選手が苦しむ中、快調にスコアを伸ばした。5バーディ・2ボギーの“69”、トータル4アンダーで首位と1打差の4位。2週連続で優勝争いに食い込んでいる。

ハヌル、有村智恵から8頭身美女までお届け!2日目のLIVEフォトギャラリーはこちら
今季はここまでベスト10が3度。2012年11月以来のツアー2勝目を予感させるゴルフが続いている。「強くなりたいと思っているし、いい順位で戦えています。ちょっとずつ前に行っている感じはします」と、自身も好調を実感。それでも、「調子がいいからといっていいスコアが出るコースではない。自分の調子を見ながら考え方がうまくいっている」と、見た目のイケイケとは裏腹に、気持ちもゴルフも落ち着いてきた。

藤本がいう「考え方」だが、ある試合が藤本にとって転機となった。「昨年の最終戦(エリエール)は『これを入れないといけない』とか、『外してはダメ』と自分にプレッシャーをかけていました。それが今は、『外したからって何なの!?』と考えるようになりました」と、苦しいシード権争いに比べれば、「最近は楽しい!」と、笑顔でゴルフに向かい合う。

「今日も楽しかった。内容はともかく(楽しさは)100点です。一緒に回った鬼澤(信子)さんとのラウンドもすごく楽しかったです」と、大先輩との笑いあふれるラウンドでストレスなく過ごし、スマイルあふれるホールアウトとなった。「最後も入ってくれればよかったですけど、重かった!」と、笑いで悔しさも吹き飛ぶ。

「明日も新しい1日です。楽しくゴルフすることですね」と、笑顔で気持ちも切り替えた。5年離れている勝利にもプレッシャーを感じることなく、最終日に立ち向かう。

<ゴルフ情報ALBA.Net>