<九州みらい建設グループレディースゴルフトーナメント 2日目◇29日◇武雄ゴルフ倶楽部(6,310ヤード・パー72)>

国内女子下部ステップ・アップ・ツアー「九州みらい建設グループレディース」は第2ラウンドを実施。2オーバーの18位タイからスタートした2013年賞金女王・森田理香子は2バーディ・4ボギーの“74”と2つスコアを落とし、トータル4オーバーの15位タイで最終日に進むこととなった。

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この日はスタートの1番からバーディを奪って、5番パー5でもバーディを奪取。上位進出を予感させたが、最後までパッティングに苦しんで流れを悪くした。7番でボギーを叩くと、9番パー5ではわずか80センチほどのパーパットがカップに蹴られてボギー。後半10番から14番までは立て続けにチャンスを迎えたがことごとく決めきれず、「全然入んないですね。すっごいストレスたまるゴルフだったかな」とガックリ。この日は“33”パットを叩き、足踏みを続けた。

「ショットは問題ない」とスイングに悩みはないが、タテの距離感も合わなかった。下部ツアーは組にハウスキャディが1人つくのみで、残り距離計算も自分自身で行う。森田はレギュラーツアーでも番手選択、ライン読みなど自分で行うタイプだが、下部ツアーでは伝えられるのはざっくりとした数字だけで正確な残り距離がわからない。「見た目の感覚でやるしかない」と下部ツアーならではの課題に四苦八苦した。

「ここにきてやっぱりメモに頼り過ぎているなと思いました。残りヤードがわからないのは本当に高校生以来くらいかもしれない。私はみんなより打ち込むのでフライヤーもしやすいし、考えすぎない方がいいのか考えた方がいいのか…難しい〜(笑)」。改めて自身が恵まれた環境にいたことを思い知らされた様子だった。

首位とは6打差に広がり、「レギュラーツアーだと予選落ちしてますよね…」と自虐的に語ったが、残す1日への意欲は十分にある。「とにかくアンダーで回りたい。あとは雰囲気を楽しんでやりたいと思います」。この日もホールアウト後は行列を作ったファンの列にペンを走らせた。最終日こそプレーでファンを沸かせたい。

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