<チューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオリンズ 2日目◇28日◇TPCルイジアナ(7,425ヤード・パー72)>

ダブルス形式で行われている、米国男子ツアー「チューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオーリンズ」の2日目。この日は2人の良い方のスコアを採用するフォアボール形式で行われ、松山英樹、谷原秀人の日本コンビは1イーグル・5バーディ・1ボギーの“66”で回り、トータル9アンダーの23位タイで予選通過を果たした。首位はトータル15アンダーとしたヨナス・ブリクスト(スウェーデン)、キャメロン・スミス(オーストラリア)組。

頼もしい!これが今の日本最強コンビ
ビッグスコアも望める形式ながら序盤はかみ合わず苦しんだ。松山はショットが乱れ、谷原は得意のパットが決まらない。4番でボギーが先行するなどいきなりつまづいた。それでも、7番パー5では松山が残り207ヤードを7番アイアンで4メートルにつけてイーグルを奪取。「それまでたいがい下手くそなプレーだったんで、流れを変えることができて良かったなと思いますね(松山)」とうなずいた。

「イーグルから流れが変わった。“よく流れを変えた”って言いましたし、よーしここから元気出していこうってそこから徐々に流れがよくなった」と語る谷原が続く8番では約139ヤードをベタピンにつけてバーディ。続く9番パー3では松山がティショットを1メートルにつけて連続バーディとすると、10番で今度は谷原が約7メートルを沈めて3連続バーディにつなげた。

その後はたがいに1つずつ伸ばし合いこの日は“66”。もちろんもっと出せたという思いはあるが「朝からうまくかみ合えばいけただろうし、まあそう言ってもこのスコアなんで、過去のことは振り返らず、明日からのことに専念できたら」と谷原。松山も「まあ明日は上位も6アンダー、7アンダーと出るとは思えない。自分たちがしっかり、少しでも伸ばして3打差ぐらいにはつけていれば最終日楽しみ。明日しっかりと、少しでも伸ばしていけるように頑張りたい」と意気込んだ。

初日と同じ1つのボールを交互に打つフォアサム形式での戦い。上位進出へ、より互いのコンビネーションが求められる。

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