<中日クラウンズ 2日目◇28日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(6,545ヤード・パー70)>

無事に大役を終え、予選も突破した。青木功と尾崎将司、2人のレジェンドと予選ラウンドを戦った20歳の新鋭、星野陸也はこの日イーブンパー“72”でラウンド。スコアこそ伸ばせなかったが、トータル2オーバー50位タイで決勝ラウンドに駒を進めた。

レジェンド2人とのプレー、流石の星野も緊張気味?
昨日同様にショットは好調だが、パッティングが決まらず「2〜3メートルが全く決まらない」と我慢の展開に。5番と11番はベタピンにつけてのバーディ。その他はチャンスを決めきれず、最終ホールへ。残り139ヤードのセカンドショットをピッチングで2.5メートル。最後にも「試練か…と思いました」。この日決め切れてない距離、フックラインの下りを「意地でいれましたよ!」と最後の最後に決め、ガッツポーズをみせた。

一時代を築いた男たちのプレーは大きな刺激になった。「ジャンボさんは280ヤードぐらい飛ばしていたし、青木さんはスピンアプローチがすごかった」、自分の祖父と同じ世代プレーヤーたちに魅せられた。「自分もあんなふうになりたいですね」。衰えぬ向上心と豊富なテクニック、レジェンドたちの背中から大いに学ばせてもらうことができた。

「明日からはもっと思い切っていきたい」。今週に限って言えば、決勝ラウンドのほうが星野にとってはプレッシャーがかからないだろう。青木からホールアウト後に「お前の良さは思い切って行く事」との言葉をもらった。レジェンドお墨付きの思い切りで、明日のムービングデーはただひたすら上を目指していく。

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