<サイバーエージェントレディス 事前情報◇27日◇グランフィールズ カントリークラブ(6,501ヤード・パー72)>

昨年大会、キム・ハヌル(韓国)とのプレーオフを制して悲願のツアー初優勝を果たした福嶋浩子。あれから1年、自身初のディフェンディングチャンピオンとして開幕を迎える。

「まさかあのヒーコが…」福嶋浩子が涙、涙の初優勝!
福嶋は開口一番、「あっと言う間の1年でしたね。人生初のディフェンディングってことで、若い選手からもいじられています(笑)」と笑う。

昨日のプロアマ戦と今日はハーフラウンドをこなし、「去年の16番の4パットはリベンジしてきました!(笑)」と笑いが飛ぶ。昨年は最終日の16番でダブルボギーを叩き、ハヌルとのプレーオフにもつれこんだ経緯がある。

そんな嫌な思いをしたホールは、今週こそはしっかりと攻略するつもりだが、今季に入ってからは思うようなゴルフができていないのが悩みだ。確かに今季は開幕から7試合出場して、予選落ちが5回と安定しない。そこで、クラブの重さを変える決断をした。

「今季はクラブが重たく感じることが多かったので、ドライバーを軽くして、アイアンもカーボンシャフトにしてすべて変えました。気持ちは前向きでも、体がついてこなくて。変えたことで少しずついい方向に向かっています。姉にも相談したのですが、『そういうもんだよ』って(笑)」。

ちなみに、今季初戦となる姉・晃子は「練習はしていましたけれど、試合勘があいているので、そのなかでどれだけできるか」と話す。それでも自信ありげに「家を整理していたら出てきた2番アイアンを持ってきました。シャフトも替えてね。飛距離もあまり変わっていません。2番アイアンの飛距離? ティアップして230ヤードです」と剛腕ぶりもアピール。
 
先週の「フジサンケイレディス」で共にトップ3フィニッシュを決めた松森彩夏・杏佳姉妹の活躍にあやかりたいところだが、晃子は「私の活躍はないですよ!(笑)。若い子にがんばってもらいましょう」と言いつつも、少しは意識しているようだった。

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