<中日クラウンズ 事前情報◇26日◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(6,545ヤード・パー70)>

日本ゴルフツアー機構(JGTO)のSNSが昨年にはない盛り上がりを見せている。国内開幕戦からスタートしたインスタグラムは「東建ホームメイトカップ」の終了時で約650人、そして「パナソニックオープン」終了時点では1,500人を超えた。

星野陸也、ヨンハン、宮里が意気込み「俺たちが盛り上げる!」
インスタグラムにアップされるのは選手の食事風景や、ロッカールームなど試合の表情とはまったく違うプロの“素顔”。更新を担当するJGTOの青木仁氏は「1日5〜6枚。ツアーの裏側、選手の素顔をテーマに撮影しています」、メディアに出てくるのとは一味も二味もちがう写真が好評を博している。

宮里優作選手会長をはじめ、選手たちも撮影には協力的。「これまでのSNSは情報量が少なかった。選手も実は出たいという人はけっこう多いんですよ」。これまでより選手たちもツアーやファンたちに目を向け始めている。

国内開幕戦から始まった選手と共に写真が撮れる“撮影エリア”。東建の時点ではこの大会では設置されない予定だったが、急遽もうけられることに。これまでの2試合における好意的なギャラリーの反応が主催者を動かした。

「まずは続けていくことが大事」、選手との写真はギャラリーにとって一生の記念になるもの。宮里会長による選手の意識改革が徐々に実を結びはじめているように感じられる。

この大会は例年多くのギャラリーが入る伝統の一戦。「もっと来ていただけるよう、盛り上げていきたい」と話した宮里。この試合は自宅から車を飛ばせば15分、“地元”での大会に気合十分。選手会長の激務で調整は不十分だが、ようやく「イメージと体がばらばらだったけど、やりたいことができるようになってきた」と良い兆しが見えてきた。この試合では選手会長としてだけでなく、一選手としても盛り上げられるよう全力を尽くす。

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