<パナソニックオープン 初日◇20日◇千葉カントリークラブ 梅郷コース(7,130ヤード・パー71)>

国内男子ツアー第4戦「パナソニックオープン」の初日。ツアー通算4勝の韓国の実力者、キム・ヒョンソンが4アンダー4位タイと好スタートを切った。

米ツアー帰りのあの選手は少しお疲れ…?
最終ホールではセカンドショットをミスし、ダブルボギーとしてしまったがそれまでは完璧なプレーを披露。今季から新たに石井忍コーチと組んでスイング改造を試みてきたが、それを意識しすぎて結果を出せずにいた。この試合では「セットアップをシンプルしにして」、自然体にプレー。この日は課題のティショットも上手くコントロールし、好スタートにつなげてみせた。

2週間前の「スタジオアリス女子オープン」で初めて国内女子ツアーを観戦。「女子プロはリズムがいい。ボクはフィーリング重視なので、女子プロのスイングリズムは参考になりました」とキム・ハヌル、申ジエらから刺激を受けた。

しかし、独特だと感じたのは会場の「雰囲気」。自分の応援しているプロだけに声援を贈るギャラリーが多いことに違和感を感じたらしく、「なんだか“固く”感じました」と笑っていた。

先週は3年間コンビを組む清家充広キャディの身内に不幸があり、共に戦うことができなかった。今週は「自分にとっては日本での開幕戦の感じ。心は痛いけど、頑張らないと」。相棒のことを心より思っているヒョンソン。自身のためにも、相棒のためにも、今週は気合を入れて戦いに臨む。

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