<KKT杯バンテリンレディスオープン 初日◇14日◇熊本空港カントリークラブ(6,452ヤード・パー72)>

熊本地震から1年がたった今大会。全組ホールアウト後、18番ホールグリーン付近のギャラリースペースで、出場選手有志とギャラリーの「復興祈念じゃんけん大会」が行われた。

スタート前に黙とうをささげる女子プロ達
参加したプロは約30人。上田桃子や有村智恵ら、熊本出身プロを始め、イ・ボミや堀琴音らの人気選手も大勢集まった。司会進行を務めたのは地元熊本出身の古閑美保。古閑はテレビ中継の解説の仕事で来ていたところを、選手たちからの急な要請にも関わらず、喜んで司会を引き受けたという。

「お仕事で古閑さんがいらっしゃっていると聞き、古閑さんなら盛り上げてくれるのでは、とお願いしました」と話すのは、若林舞衣子ミーティング委員長。

この催しは、選手たちで組織されるミーティング委員会の発案で行われた。これまでにも募金を集めるなど、ミーティング委員会の発案で企画された催しはあるが、ジャンケン大会は初めてのこと。

「昨年の大会は、震災のため中止になりました。楽しみにしていたファンの方々が大勢いらっしゃるだろう。その方々のために何かしたい。そして元気になってもらいたい。私たちとふれ合える機会を作りたい。そんな思いで、みんなで相談して企画しました」と、若林。

プロたちはそれぞれに自分が使うボールやキャップなどを持ち寄り、賞品として提供。集まったギャラリーたちは、満面の笑顔でプロたちとのジャンケン真剣勝負を楽しんでいた。

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