<東建ホームメイトカップ 初日◇13日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(7,081ヤード・パー71)>

主催者推薦でこの大会に出場している上井邦裕が4連続を含む5バーディ・2ボギーの“68”でラウンド。3アンダーで首位と2打差の3位タイと上々のスタートを切った。

まさに劇的!上井邦裕が偉業達成!
出だしの10番こそ3パットのボギーを叩いたが、「その後は決まってくれた」と15番では5メートル、16番では2メートル、17番は50センチ、18番では8メートルを入れて見せ場をつくった。

上井は2008年から7年間守ってきたシード権を15年に喪失し、16年からはチャレンジトーナメントが主戦場に。今年のチャレンジ開幕戦「Novil Cup」では最終日を首位でスタートするも、終盤の連続ボギーで失速。この日単独首位発進を決めた星野陸也に逆転され2位に終わった。「あれは痛かったです。久々に悔しかった。あの時は自分でもチャンスと思って、状態も良かった。勝ちたかったし、勝てる状態だった」。かなり手痛い敗戦だったが「勉強になりましたね。反省はするけど、後悔はしていません」、そこから学んだことも多かった。

星野にリベンジするチャンスでもあるが「もう終ったこと」と意識はまったくしていない。シード落ちの原因にもなったドライバーの不振もシャフトを1インチ短くしたことで、復調の兆しが見えてきた。出られる試合も限られており、ここで「全力投球します。やれることをやって、あまり意識せず」。主催者へ恩返しするためにも、自分のプレーに全身全霊を捧ぐ。

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