<KKT杯バンテリンレディスオープン 事前情報◇12日◇熊本空港カントリークラブ(6,452ヤード・パー72)>

熊本空港カントリークラブを舞台に開催される「KKT杯バンテリンレディス」。今大会は昨年熊本地震の影響により中止となったため、ディフェンディングチャンピオンは2015年大会を制した菊地絵理香となる。その菊地は「この大会を楽しみにしてた」と意気込む。

【スイング解説】菊地絵理香の深みのあるインパクトは健在 アマチュアは腰の入りを参考に
今でこそ3勝を挙げてすっかりツアーの顔となった菊地だが、初勝利は2年前のこの大会だった。「初めて勝った大会なので、とても思い出深い試合の1つです」と話す。昨年は中止となったこともあり「去年開催できなかった分も今週は熊本の人に盛り上がって欲しい。その為にも私は明日から一生懸命プレーしてる姿、たくさんバーディを獲る姿を見てもらえるように頑張りたい」と気合いは昨年以上だ。

先週の「スタジオアリス女子オープン」の開催中に痛めた腰の経過も良好。「月、火曜と完全休養しました。今日ラウンドした感じだと、先週よりも状態は良いと思う。そこまで深刻ではありません」。しっかりと腰を入れてボールを押し込む菊地だけに上向きなのは好材料の1つだ。

今年の「Tポイントレディス」で海外勢の連勝を8で止めた際に、「ここで安心してはいけないと思う。まだ差はあると思う。足元をしっかり見つめながら、しっかりやっていきたい。いい意味で危機感をもって、来週以降もやっていきたい」と話していた菊地。火の国をさらに熱くさせるのはもちろん、日本人が女王争いをにぎわす意味でも大事な熊本決戦となる。

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