<東建ホームメイトカップ 事前情報◇12日◇東建多度カントリークラブ・名古屋(7,081ヤード・パー71)>

いよいよ国内男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」が三重県の東建多度カントリークラブ・名古屋にて開催される。今大会のカギを握る“Key Hole”、18番パー4をピックアップ。

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■18番ホール(451ヤード・パー4)
右ドッグレッグで打ち下ろしのパー4。ティショットの落下地点左側には4つのフェアウェイバンカーが待ち受ける。セカンドショットは池越えを要求され、少しでもコントロールを乱せば、グリーン手前のビーチバンカーに捕まってしまう。その見事な景観とは裏腹に、選手達の如実に問われる難ホール。

昨年はキム・キョンテ(韓国)が開幕戦の覇者となったが、最終日では18番で痛恨のボギーを叩き、2打差で追っていた近藤共弘がバーディを奪ったため、決着はプレーオフへともつれ込んだ。最終的にキョンテが3ホール目で近藤を退け勝利を挙げたが、開幕戦を飾るに相応しい死闘は、ひとえに18番でのキョンテのボギーなくしては生まれなかった。

春先の不順な天候により、優勝スコアが例年安定しないことで知られる。昨年大会も強風の中での戦いとなったが、果たして今年はどのような戦いになるか。今季を占う重要な一戦。昨年のように、フィニッシングホールの18番がドラマを生み出すことになるかも知れない。

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