<KKT杯バンテリンレディスオープン 事前情報◇12日◇熊本空港カントリークラブ(6,452ヤード・パー72)>

青山香織が熊本県西原村役場を訪れ、日置和彦村長に熊本地震の義援金として約100万円を手渡した。

チャリティサイン会を実施する松山英樹と香妻琴乃
熊本県にはみなし仮設住宅を含め、仮設住宅を利用する人々がまだ4万人いる。そのうち、西原村のみなしを含めた仮設住宅利用者は、約1300人。

「西原村は震災の直後に知り合いがいて、すぐに車を走らせたところ。被害がとても大きく、それから2週間、ツアーに復帰するまで毎日、支援物資を運んでいました」と、青山。

西原村はスポンサーである株式会社堀場製作所の工場もあり、青山にとって縁のある地域だった。それだけに思い入れもあるのだという。そして熊本は青山の地元であり、現在も居を構える場所。震災のときも市内の自宅にいた。

「地震が来る前の音が、今でも忘れられません」。

当時の恐怖を知る青山にとって、復興は人ごとではない。これからも毎年、この時期には何か支援をしていきたいと考えているという。

「西原村はお年寄りが多く、支援を必要としているんです。私も被災しましたが、まだまだ若くて元気。とにかくやれることをやっていきたい」と、笑顔で話す。
 
今回の義援金は青山が自ら用意したもののほか、ツアーに出場していない女子プロたちが「自分たちに何かできることがないか」と支援してくれたという。そして青山のスポンサーであるカーブティック「イフ」が主体となって行ったチャリティゴルフコンペなどからも支援があった。

青山は今週開催の「KKT杯バンテリンレディスオープン」に出場する。

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