<マスターズ 2日目◇7日◇オーガスタ・ナショナルGC(7,435ヤード・パー72)>

首位タイにチャーリー・ホフマン、セルヒオ・ガルシア、トーマス・ピータース、リッキー・ファウラーら4人が並ぶ展開となった大会2日目。単独5位のウィリアム・マクガートを含めれば、全員がメジャー未勝利だ。そこであるデータを見ると、優勝者にはある傾向が見えてくる。

西日に照らされて18番を歩くのは…われらが松山英樹
2000年大会以降、昨年まで17回中11回の64.7%が初優勝。うち9回がメジャー初優勝だ。となると、上位5人は全員あてはまる。そこで、優勝者の前年マスターズ成績を見てみると、00年以降、優勝は必ず前年予選を通過していることが判明。そこで、2日目までの上位5人に照らし合わせてみた。

ホフマンは昨年29位タイ、ガルシアは34位タイで条件をクリア。ピータース、マクガートは初出場。ちなみに初出場での初優勝は、1979年のファジー・セラーまでさかのぼる(過去3人が達成)。そして最後に、ファウラーは昨年、予選落ちを喫している。となるとファウラー優勝の可能性は低いということになるが……。

首位と4打差のイーブンパー、10位タイまで見ると、6位タイのライアン・ムーアは昨年予選落ち。ジョン・ラームは初出場。フレッド・カプルスは前年出場なし(その前の15年は予選落ち)と判断が難しい。ジャスティン・ローズは10位タイ。続いて10位タイのアダム・スコットは42位タイ。ジョーダン・スピースは2位タイ。フィル・ミケルソンは予選落ちに終わっている。

2日目のトップテン中、前年予選通過者で最も成績がよかったのはスピース。2位、優勝、2位と来ているスピースがやはり有力ということなのか?

【2日目の順位】
1位T:リッキー・ファウラー(-4)
1位T:セルヒオ・ガルシア(-4)
1位T:トーマス・ピータース(-4)
1位T:チャーリー・ホフマン(-4)
5位T:ウィリアム・マクガート(-2)
5位T:ジャスティン・ローズ(-2)
7位T:ライアン・ムーア(-1)
7位T:ジョン・ラーム(-1)
7位T:フレッド・カプルス(-1)

10位T:フィル・ミケルソン(E)
10位T:アダム・スコット(E)
10位T:ジョーダン・スピース(E)
13位T:ローリー・マキロイ(+1)
16位T:松山英樹(+2)他

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