<ANAインスピレーション 最終日◇2日◇ミッション・ヒルズCC ダイナ・ショア・トーナメントC(6,763ヤード・パー72)>

米国女子メジャー「ANAインスピレーション」はユ・ソヨン(韓国)がレクシー・トンプソン(米国)とのプレーオフを制してメジャー2勝目を挙げた。

【動画】涙を流しながら懸命にプレーを続けるレクシー・トンプソン
敗れたトンプソンは最終ラウンドプレー中に第3ラウンドでのペナルティが発覚し、12番から13番の間に競技委員に通告されるという異例の措置を受けた。3日目を終えて2位に2打差をつけていたトンプソンだが、3日目の17番でグリーン上のマークから異なる地点でプレーしたことが視聴者からの指摘で判明。これにより誤所からのプレー(2罰打)と過少申告(2罰打)により4罰打が付加された。

当該シーンは何度もリプレーが放映され、約70センチほどのパットの前に一度ボールをマークした際、わずか前にボールを置いたように見えた。以前までなら過少申告により失格となったが、テレビ中継によく映る人気選手に視聴者からの指摘が相次ぐことは不公平とされ近年ルールが改正されていた。

だがこの裁定に敏感に反応したのがプロゴルファー達。タイガー・ウッズ(米国)も「視聴者は競技委員ではない」と自身のSNSでつぶやいた。カリー・ウェブ(オーストラリア)らも続々とツイートし、トンプソンを擁護した。

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