<ヤマハレディースオープン葛城 2日目◇31日◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(6,568ヤード・パー72)>

「ヤマハレディース」2日目。仲宗根澄香が、プロデビュー戦、初めての予選突破、そしてステップ・アップ・ツアー初優勝を飾った不思議と好相性の土地・静岡でスコアを2つ伸ばし、55位タイから15位タイへと大きくジャンプアップした。

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難コースでの“70”はオフの成果だ。表純子、若林舞衣子、永峰咲希らと共に行ったタイ合宿で感じたのは自分を見失わないこと。「タイに行く前まで私は上の選手のプレーばかりを見て取り入れようとしすぎていた。だけど、表さんたちは今自分のやるべきことにちゃんと取り組んでいました」。そして自問自答する。「私の自分らしさとは…」。

そして見つけたのが「アイアンで流れを作る」こと。それ以降はショットの精度に磨きをかけるとともに、「短い番手でも攻めてはいけないところ、長い番手でも攻めるところなどメリハリをつけて。そして迷ったら一度アドレスをほどく。しっかりと決めてから打つようにする」と今まで以上にマネジメントに注力した。

磨いたものは今日の9番で活きた。フェアウェイ右から「ピンの右のやや内側に打つイメージで。その通り打てた」とピン2mにつけてバーディ。狙い通りの1打でリズムを作った。

先週は共に合宿をした若林が5年ぶりとなる優勝を果たし、「とても刺激になっています」と目を輝かせた仲宗根。「今年は出られる試合が限られるので(QTランキング 55位)、出場できる試合が多そうな後半に稼げるように前半で取り組んでいます。そしてシードを獲りたい。もちろん前半戦で賞金を加算できたら最高です」と残り2日に意気込んだ。

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