<シェル・ヒューストン・オープン 初日◇30日◇ゴルフクラブ・オブ・ヒューストン(7,457ヤード・パー72)>

米国男子ツアー「シェル・ヒューストン・オープン」が開幕。日本勢で唯一この大会に出場している石川遼は3バーディ・1ボギーの“70”でラウンド。2アンダーで44位タイにつけた。

米国男子ツアーの熱戦を特選フォトで振り返る!
前半は「ピンポイントで打っていかないといけないところで、打っていけなかったので、長いバーディパットが残った」とチャンスにつけられずにスコアを伸ばせず。後半になると「特に変えたことはないが、身体が温まって動くようになってきた」と3つのバーディを奪い巻き返した。

この日は4番と10番のティショットが「キャリーでボールが埋まっていた。今日はプリファード・ライでの競技にならなくてびっくりだった」。フェアウェイでボールをドロップする状況に。「朝スタートの組は、フェアウェーのぬかるみが取れていない状況でのプレー。最終ホールでも泥がついていた。右側に着いていたので、ショットが左に曲がってしまった。泥がついていてもそのままプレーしないといけない状況があるので、結構良い練習になった」、泥のついたボールに苦戦しながらもスコアを崩さずに回りきった。

「同組のラファ(カブレラ・ベロ)はボールの泥で真横に曲がって池に入ったり、結構運、不運はあった」とこの日はフェアな状態とは言いがたかった。首位発進のリッキー・ファウラー(米国)は「ツアーがプリファード・ライにしなかったことには同意できない」と苦言を呈していた。

明日の抱負を「トップと4〜5打の差をキープしたい。今日とは違った感じにはなると思うが、しっかり予選を突破して、3日目、4日目につながるような2日目にしたい」と話した石川。この日は泥の影響があっても動じることなく、落ち着いたペースと表情で最後までプレー。ショットが多少ぶれても、パターでカバーできた。この日のようなプレーが続けられれば上位も見えてくるだろう。

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