<ヤマハレディースオープン葛城 事前情報◇29日◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(6,568ヤード・パー72)>

今季初となる本州は静岡県の葛城ゴルフ倶楽部 山名コースに舞台を移し、国内女子ツアー「ヤマハレディースオープン葛城」が30日(木)より4日間の日程で開幕する。今大会のカギを握るであろう“Key Hole”、16番をピックアップ。

昨年覇者の李知姫がタイタニックでご満悦!
■16番ホール(425ヤード・パー4)
距離のある打ち下ろしのパー4。ランが出るため、ティショットはかなりの距離を稼げるが、ひとたび横に曲げてしまえば両サイドに待ち受けるOBゾーンに一直線。選手に慎重なショットコントロールを要求させ、難コースの中でもとりわけ1打の重みが戦局を左右する。

それを象徴するのが昨年大会。4日間でダブルボギー以上が21も生まれ、最終日に限ればトップ10以上の選手がただ1人もバーディを奪うことができなかった。ホールアベレージは4.3892と2番目の難しさ、4日間のバーディはわずか20と最少タイだった。

昨年覇者の李知姫は4日間共に16番をパーセーブ。じわじわと順位を上げ、最終日には“66”のハイスコアで節目の20勝目を逆転Vで手にした。李に倣い、手堅く難コースを攻め、他のホールでスコアを伸ばすか、はたまた積極的なゴルフでこの難ホールを攻略する選手が現れるか。4日間に渡る駆け引きも見どころの一つだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>