<ラシンク・ニンジニア/RKBレディース 初日◇28日◇ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ(6,506ヤード・パー72)>

国内女子下部ステップアップツアー開幕戦「ラシンク・ニンジニア/RKBレディース」は第1ラウンドを行い、プロ2年目の照山亜寿美が1アンダーで首位と3打差の4位タイでフィニッシュした。

昨年ステップ初優勝の照山、ライバルは同い年のあの人!
この日は「最初のほうは自信なくて守っていた」と打ちきれないパッティングに悩まされた。手前で切れて外れることが多く、「2、3メートルのチャンスはもっとありましたけど、全然入らなかった」。3番でボギーが先行。それでも6番、10番といずれもパー5でスコアを伸ばすと、11番はボギーを叩くも14番パー4でバーディを奪ってわずか6人だったアンダーパーグループに踏みとどまって見せた。

照準を定めるのは来季前半戦のレギュラーツアー出場権が与えられる、ステップアップツアー賞金女王。そこに向けてこのオフは100ヤード以内の精度アップを重点的に取り組んだ。昨年は9月の「フンドーキンレディス」を制しレギュラーツアーにも4試合出場。デビュー戦となった「富士通レディース」ではいきなり23位タイに入るなど思い切りの良いプレーが持ち味だ。

高校卒業後にはアメリカに渡り、アニカアカデミーで腕を磨いた22歳。ツアーの公式HPにある師弟関係は女子ゴルフのレジェンド、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)を長年指導したヘンリー・レイスの名前がある。近年では直接指導を受けることはないというが、その経験は今も照山を足元から支えている。豪快なプレーと、強化した小技を武器に最終日の逆転はなるか。

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